お疲れデ〜ス〜〜_| ̄|〇ゲハッ!
 名古屋グランプリ結果をチラチラ見ながら仕事をしている地雷スリヴァーです。
 
 
 
 
 
>仕事
 
 携帯プロジェクトのもうひとつのチームのデバッグと音のタイミング等を修正してます。後は、ファイナルファンタジー1・2アドヴァンスの1をやりながらRPGのお勉強とP○Pの妖怪の企画のプレイヤーの遊ばせ方の洗い出しをしております。
 
(;´・ω・`)多忙ダヨ(汗
 
 
 
 
>覚えよう!!マジックのルール6
 
 今回はブースタードラフトに関する3つの基本的ルールです。
 
 
 <<ドラフトするカードの選択>>
 
 トーナメントが始まる前に、ヘッド・ジャッジはプレイヤーがカードを選ぶのに使える時間を告知しなければならない。プレイヤーが与えられた時間内にカードを選ぶことができなかった場合、それは【プレイミス(軽度)】となる。その時点でカードを選ぶことができない、あるいは選ぶ気がない場合、そのプレイヤーはドラフトから停止され、そこまでにドラフトしたカードでデッキを組まなければならない。
 
 … 制限時間は後ほど。さて、制限時間内に選ばないと【プレイミス(軽度)】を受けてしまいます。それに加え、選ぶ気がないとかでドラフト停止(その個人だけ)されてそれまでに獲得したカードでデッキを作る事になります。
 
 
 
 続いて、ドラフトデッキ構築についてです。
 
 
 
 <<デッキ構築>>
 
 ドラフトが終了すると、プレイヤーにはドラフトしたカードでデッキを構築するため、30 分の構築時間が与えられる。デッキは、そのゲームのDCIフロアルールによって定められた、限定戦で必要とされるデッキの枚数を満たしていなければならない。 ヘッド・ジャッジ、またはトーナメント主催者は、プレイヤーにドラフトしたすべてのカードと、デッキに使用するすべてのカードをデッキリストに記録することを要求してもよい。
 
 … デッキ構築時間は30分です。よく覚えておきましょう。
 
 
 
 
 最後にドラフトの手順です。
 
 
 
 <<ブースター・ドラフトの手順>>
 
 ブースター・ドラフトおよびその後のデッキ構築の間、プレイヤーが記録を取ることや記録を受け取ることは許されない。
 スタッフからの合図で、各プレイヤーは指定されたブースター・パックを開き、カードを数える。プレイヤーのブースター・パックに適切な枚数のカードが入っていない場合、プレイヤーは即座にジャッジに通告しなければならない。適切な枚数のカードが入っていないパックは交換される。プレイヤーは、ブースター・パックの中から1枚のカードを選び、残っているカードを裏向きにして左側のプレイヤーに渡す。開封されたパックは、すべてのカードがドラフトされるまでポッド内でそれぞれのプレイヤーが1枚ずつを取りながら回される。
 プレイヤーがパックからカードを取ってそれを山に積んだ場合、選んだものとみなされ、パックに戻すことはできない。プレイヤーは、選んだカードや今手に持っているパックのなかにあるカードを他のドラフトの参加者に見せてはならない。そして、プレイヤーは、他のドラフトの参加者に自分が選んだカードや選んで欲しいカードについての合図を示してはならない。

 各プレイヤーが最初のパックをドラフトした後、スタッフはプレイヤーに次の指定されたパックを開くように指示する。次のパックは、逆方向に(つまり反時計回りに)回すことを除いて1パック目と同様にドラフトする。すべてのブースター・パックの全カードがドラフトされるまで、この過程は繰り返される。


 ブースター・ドラフトの制限時間

 残りカード 制限時間
   15 枚 - 40 秒
   14 枚 - 40 秒
   13 枚 - 35 秒
   12 枚 - 35 秒
   11 枚 - 30 秒
   10 枚 - 30 秒
   9 枚 - 25 秒
   8 枚 - 25 秒
   7 枚 - 20 秒
   6 枚 - 20 秒
   5 枚 - 15 秒
   4 枚 - 15 秒
   3 枚 - 10 秒
   2 枚 - 10 秒
   1 枚 - N/A

 
 … 手順は判りましたでしょうか。最初にブースターが正常のものかを確認します。次に1パック目は時計回り・2パック目は逆時計・3パック目は時計でドラフトします。基本ですね。
 
 
 
 
 
 
 
今日はここまで。それでは〜 ノシ
 

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