お疲れ様です。地雷スリヴァー@一日4つ以上の仕事を掛け持ち状態でもう?ポ(´・ω・`)です。糸冬
 
 
 
>仕事
 
 なんでか判らないのですが、今日は仕事が7つの状態を対応しました(汗

(´・ω・`)マジデカーンベーンシーテクーダサーイネー(外人風)
 
 
 
 
 
 
>覚えよう!!マジックのルール5
 
 このルールは特に覚えておいたほうが良いですよ〜〜。
 
 
 
 <<罰則の定義>>
 
 【注意/Caution】
 【注意】は、最も軽い罰則である。プレイヤーへの口頭での指導であり、違反内容と、それを繰り返した場合の結果について伝えなければならない。【注意】はヘッド・ジャッジに報告されるべきであるが、DCIに報告する必要はない。
 
 【警告/Warning】
 【警告】は、公式に記録される罰則である。【警告】の目的は、ジャッジとプレイヤーに問題が起こっていることを伝えることと、DCI罰則データベースにその違反の永久的な記録を残すことである。【警告】はヘッド・ジャッジと、警告の記録に責任を持つスタッフに報告されなければならない。また、その違反を犯したプレイヤーには、その違反と、繰り返した場合に予想される結果について説明しなければならない。
 
 【ゲームの敗北/Game Loss】
 この罰則は常に【警告】とともに与えられる。プレイヤーがゲームとゲームの間に違反を行なった場合は、次のゲームにこの罰則は適用される。【ゲームの敗北】は、ヘッド・ジャッジと、警告の記録に責任を持つスタッフに報告されなければならない。また、その違反を犯したプレイヤーには、その違反と、繰り返した場合に予想される結果について説明しなければならない。
 
 【マッチの敗北/Match Loss】
 この罰則は常に【警告】とともに与えられる。一般に、【マッチの敗北】はその現在進行中のマッチに適用されるが、マッチとマッチの間である場合、あるいは後回しにするべき事情がある場合は、次のマッチに適用するべきである。例えば、マッチの勝負を決めるゲームの最終ターンで負けつつあるプレイヤーが、[非紳士的行為−中度]の罰則を受けて【マッチの敗北】を宣告された場合、実質的に負けが決まっているマッチを負けにしても罰としての意味がないので、ジャッジの判断で、その【マッチの敗北】を次のマッチに適用してもよい。【マッチの敗北】は、ヘッド・ジャッジと、警告の記録に責任を持つスタッフに報告されなければならない。また、プレイヤーには、可能な限りその違反と、繰り返した場合に予想される結果について説明しなければならない。
 
 【失格/Disqualification】
 この罰則は常に【警告】とともに与えられる。この罰則が適用されると、プレイヤーはその現在のマッチに敗北し、トーナメントから除外される。プレイヤーが【失格】の前に手にしていた賞はそのまま保持される。場合によっては、
【受賞資格も失う失格/Disqualification without prize】
のほうがふさわしい。【受賞資格も失う失格】の場合、賞やそれに伴う副賞(プロ・ポイント、トーナメントへの参加資格など)も失われる。【受賞資格も失う失格】は、[非紳士的行為−重度]や[不正行為]に関して推奨される。【失格】を出すのはヘッド・ジャッジでなければならず、警告の記録に責任を持つスタッフに報告されなければならない。
トーナメントにおいて【受賞資格も失う失格】を受けたプレイヤーは、順位表にも記録されない。つまり、より上位のプレイヤーが【受賞資格も失う失格】になると、それ以下の順位のプレイヤーは全員1つ繰り上げになるということである。繰り上げになったプレイヤーは、その新しい順位で受けるべき賞を全て受ける。選抜後に【受賞資格も失う失格】が発生した場合は、その代わりのプレイヤーが決勝に参加することはない。例えば、プロツアー予選の準々決勝で【受賞資格も失う失格】を受けたプレイヤーがいたとしても、予選9位のプレイヤーがシングル・エリミネーションに進むようにはならないが、順位表では8位に記録される。
 違反の累積による【失格】は、【受賞資格も失う失格】ではない。つまり、[プレイミス]を繰り返し、警告を何度も受けたとしても、そのプレイヤーは【失格】にはなるけれど、【受賞資格も失う失格】を受けることはない。
 
 … この説明を見ただけで判ると思いますが、警告以上は永久的に記録されます。偶然でも同じ警告を受けてしまったら大変です。
 ルール適応度の高い大会は特に気をつけましょう。
 遊べないで失格になるのは悲しい事ですよ。


 
今日はここまで。それではまた ノシ
  

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索