オハヨウゴザイマス。地雷スリヴァー@会社が家状態1ヶ月です…
_| ̄|〇 乙…
 
 
 
>マジック
 
 Cyanが「ちらつき蛾の生息地」と「融合する武具」の相性が良いと書いていたのでちょっとそのオラクルを。
 
 
《融合する武具/Grafted Wargear》[5DN]

 《融合する武具》はクリーチャー化したアーティファクトと、意図しない相互作用を起こしていた。この相互作用を処理するため、ルールチームは《融合する武具》に訂正を加える。今後、《融合する武具》ははずれた元のパーマネントのタイプに関らず、それを生贄に捧げさせるようになる。装備品はクリーチャーにしか装備されないので、この相互作用はクリーチャー化したパーマネントにしか関連しない。新しい文章は以下の通り。

《融合する武具/Grafted Wargear》[5DN]
{3}
アーティファクト ─ 装備品
装備しているクリーチャーは +3/+2 の修整を受ける。
融合する武具がいずれかのパーマネントからはずされるたび、そのパーマネントを生け贄に捧げる。
装備 {0} ({0}: あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
 
 

《映し身人形/Duplicant》[MRD]

 《映し身人形》と《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》[ST]、《死面の映し身人形/Death-Mask Duplicant》[DST]が同じデッキに入っている場合に、奇妙なこと(※後で私が判り易く説明します)が起こりうる。詳しくは解説しないが、《映し身人形》に複数のカードを刻印することで、パワーやタフネスが複数存在する状態になることがある。そのような事態を防ぐために、ルールチームは《映し身人形》の文章を変更する。新しい文章は以下の通り。

《映し身人形/Duplicant》[MRD]
{6}
アーティファクト・クリーチャー ─ 多相の戦士
2/4
刻印 ― 映し身人形が場に出たとき、トークンでないクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれをゲームから取り除いてもよい。(取り除かれたカードは、このアーティファクトに刻印される。)
クリーチャー・カードが映し身人形に刻印されているかぎり、映し身人形は最後に刻印されたクリーチャー・カードのパワーとタフネスとクリーチャー・タイプを持つ。それは多相の戦士でもある。


参考
http://mjmj.info/data/rulj0406.html
 
 
 …「ちらつき蛾の生息地」は「融合する武具」が外れたら墓地に落ちます。「映し身人形」はトークンを対象に取れません。
 
 
 
 
>>「映し身人形」のオラクルの説明

 1、《ヴォルラスの多相の戦士》を場に出します。
 
          ↓
 
 2、《死面の映し身人形》を墓地の一番上に何かしらの手段で置きます。
 
 3、《ヴォルラスの多相の戦士》は《死面の映し身人形》のコピーとなっている時に、複数の墓地にあるクリーチャーカードを刻印したとします(例えば《賛美されし天使》と《ボールライトニング》)。
 
          ↓
 
 4、《映し身人形》を墓地の一番上に何かしらの手段で置きます。
 
          ↓
 
 5、《ヴォルラスの多相の戦士》は《映し身人形》のコピーとなります。
 
          ↓
 
 6、《ヴォルラスの多相の戦士》は《死面の映し身人形》のコピーとなっている時に刻印したカードは複数枚そのまま《ヴォルラスの多相の戦士》に刻印されている状態なので、《映し身人形》になった《ヴォルラスの多相の戦士》は刻印されている複数枚のクリーチャーカードのパワー・タフネスをコピーします。
 
          ↓
 
 7、《ヴォルラスの多相の戦士》は「4/5の天使」であり「6/1のボールライトニング」であるという謎な生物になってしまいます。
 
          ↓
 
 8、結果、《映し身人形》にオラクルが出たそうです。
 
 
 
 
 
今日はここまで。では〜
ヽ(´ー` )ノシ
 

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