おやすみなさい(w。地雷スリヴァー@今思いついたプログラムでネ申降臨!!です。おーつです!
 
 
 
 

>出社後
  
 おはようございます。地雷スリヴァー@ギリギリセーフで出勤しました。です。
 
 
 
 
>プログラム
 昨日の仕事を何とか終わらせる事に成功!よかった〜
ヽ(´ー` )ノセーフ♪
 でも、次から次へと沸いてくる仕事をこなしていくのは大変ですよ〜。
 
 今回の仕事の1例。
 
 1、EXCEL(エクセル)ファイルの表データをコンバートしてバイナリファイルに圧縮、変換する作業。所要時間は昨日今日で計3時間。

 簡単な説明…これが出きる事のと出来ないのではゲームの容量や効率に大きな差が出来ます。EXCEL(エクセル)は超がつくほど万能です。まずはこれが扱える事が1つ。で、Cでプログラムを打つ。このとき、ちゃんとコマンドラインからの受け渡しが成功するようにしておく。
次にバッチ処理(DOSから直接でも良いけどね。)が出来ないと駄目。その次はDOS上からVCを立ち上げてCファイルをEXEファイルに変換。
最後にEXEファイルをDOS上からコマンドラインでEXCELファイル名と作成したいファイル名を渡して起動。
 
 まあ、説明が簡単にしかしてないので判りづらいのですが、こんな感じです。
 
 
 
>マジック
 
 TENMA君の所でも話題に上がった「剃刀毛のマスティコア」の私的考察を書いてみようと思います。

剃刀毛のマスティコア
Razormane Masticore
5
アーティファクト・クリーチャー
5/5
先制攻撃
あなたのアップキープの開始時に、あなたが手札からカードを1枚捨てないかぎり、剃刀毛のマスティコアを生け贄に捧げる。
あなたのドロー・ステップの開始時に、クリーチャー1体を対象とする。あなたは、剃刀毛のマスティコアがそれに3点のダメージを与えることを選んでもよい。


 
特徴は…

 <メリット&デメリット>
 1、無色
 2、5マナ・5/5  
 3、先制攻撃
 4、アップキープ開始時に、手札を1枚捨てる OR 自身を生贄
 5、ドローステップ開始時に、3点ダメージを対象のクリーチャーに与えてもよい。
 
 
 では、考察します。
 
 
 1、無色
  …これは説明は要らないと思いますが、アーティファクトなので当然ですね。どの色のデッキも必要ならば入れる事が出来るでしょう。「マスティコア」もそうでしたね。
 
 
 2、5マナ 5/5
  …コストパフォーマンスを考えると上出来なサイズ。4回攻撃が通れば相手は普通は死にます。まあ、トーナメントシーンに登場するサイズではいたって普通。「マスティコア」は4マナ4/4でした。
 
 
 3、先制攻撃
  …基本的に先制攻撃はクリーチャー戦を中心に考える能力です。サイズが5/5なので、クリーチャー戦は制する事が出来るかと。
  しかし、これはあくまでも「クリーチャー戦」の話。対戦相手を倒す道のりが近いトランプルや飛行・畏怖・速攻等と比べると見劣りします。「マスティコア」は常在型能力はありませんでした。
 
 
 4、アップキープ開始時に、手札を1枚捨てる OR 自身を生贄
  …普通に考えるとデメリット。リアニメート系やマッドネス系・フラッシュバック系とならメリットになります。現行にはマッドネスとフラッシュバックは無いので考えなくて良いですが、リアニメートはクリーチャー(「ゾンビ化」・「不穏な標」等)とアーティファクト(「再利用の咆哮」・「不穏な標」・「財宝発掘」等)、ランド(「世界のるつぼ」使用時)と様々。これなら問題は無いかと。「マスティコア」とまったく同じですね。
 
 
 5、ドローステップ開始時に、3点ダメージを対象のクリーチャーに与えてもよい。
  …問題定義したい一番の事。まず、「マスティコア」との大きな違いから。

  「マスティコア」…優先権が発生した時に2マナさえ払えばいつでもクリーチャーに1点飛ばせる。場にいる今すぐ殺したいクリーチャー(タフネスにも依存するが…)を殺す事も可能。4のディスカードをしなくてもマナさえあればクリーチャーは簡単に殺せた。つまり最初から維持する気が無くても問題はないし、場をすぐにコントロールできた。
  「剃刀毛のマスティコア」…ドロー・ステップ開始時に任意ではあるが誘発。その為、この能力を期待するのであれば4のアップキープを最低でも1回は維持しなければならない。しかもこの能力は自分のターンに1発のみで、場を制圧するのに時間がかかりすぎる。マナがかからないのは魅力的だが3点固定である。
 
  次にこの上記の事を踏まえて、このクリーチャーが有効利用できる場面を考えましょう。
  
  1、ラスゴ系全体除去の後。
  2、先制攻撃とのコラボでタフ8までは殺せる。
  3、ダーバニ系の単体除去とのコラボ。
  4、単純にタフネス3以下ばかりのデッキを相手。
 
  これくらいですかね。次に相手のデッキの理想。
 
  1、ビートダウンデッキ
 
  ……思いつきませんw。では仮想敵を用意。
 
  1、親和
  2、ゴブリン(歌ゴブリン・ゴブリン召集)
  3、歯と爪系(トロン・エルフ&ネイル・12ポスト)
  4、白コン系(白単・青白・白緑)
  5、赤コン
  6、デスクラウド(黒単・緑黒)
  7、どすこい系(赤緑・赤黒)
  8、マーチ系(マイコシンス・抹消)
  9、クラーク族の鉄工所系コンボデッキ(保育器・デザイア)
  10、5CG烈日
  11、サイクリングバーン(2色・3色)
  12、黒コン系(黒白・黒単)
 
  これらで「剃刀毛のマスティコア」が猛威を振るいそうなデッキはありますか?「マスティコア」なら確実にあります。では「剃刀毛のマスティコア」はどうですか?私は多分これ以外にもっと有用なカードがあるのでスロットを割いてまで入れる気にはなりません。もっとも、さっき書いたとおりリアニメートの為なら使うかもしれませんが…。
 
 
 これが、私の「剃刀毛のマスティコア」に対する考え方です。まあ「マスティコア」と比べる事自体がナンセンスではありますが、比べなくても効果が目に見えて遅いのは確実だと思います。
 
 「剃刀毛のマスティコア」を好きな方は気分を悪くすると思います。これは私個人の一意見で間違ってる場合もあります。ので、鵜呑みはしないでください。読んでくださる方の参考になればと思います。
 
 
 

それでは、これで失礼しますノシ。

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