PT神戸凄いね。

2004年3月2日
黒田さん優勝おめでとうございます。

いやぁ、大会内容見たけど凄いね。グレ神が4割占めていた中で赤単コントロールがメタを制してたね。

決勝トーナメントは、

グレ神×2
赤単コントロール×5
(Big Red×2と Mono Red Control×2 と Anan Go Deckを合わせて)
トロン(ポスト)デッキ×1

正直想像してなかった。てか最近やれてないのもあるのだが、「赤マンセー」ですな。

グレ神がスタンと形が変わってないにも関わらず赤コンの波に飲まれたということは、

「赤コン。スタンに持ってける」

って事。無論赤コップなぞが存在しているので厳しいかも知れませんが。

なんにせよ、グレ神はスピードを低下させてでも対抗策をたてなければならないってことですよ。(再生クリーチャーで地上を止められていた点などもそうだし、徹底したアーティファクトメタもそう)
ある程度壊されるのは仕方が無いので割り切り、回避能力を持ったクリーチャーは増やすべきであると思われ。

私が気付いた点はJelger WiegersmaのAffinityのパーツ。
「Aether Vial ×4」
確かに電結系をマナ使わないで出せるし、ランドを「酸化」食らっても次のターンに1マナクリーチャーを出せる。事故らなくなるなと感心。
強いと思うカードだったんで使われててうれしいね。てか、これマスクスのレアアーティファクトの上位互換だよね。

あとは、「爆片破」は必須でしょう。トロン(ポスト)デッキの「白金の天使」落とせなくて負けてたしね。まあ「レオニンの高僧(だっけ?)」が対象にならないようにしてたときもあったけどさ。それでも相手に干渉できないのは痛い。クリーチャー殺せてプレイヤーも殺せるカードは重要かと。

あー、「減衰のマトリックス」。あれはどうしようかね。メインからでも何とかなるようにはしたいね。壊す?戻す?いずれにせよメインから入れてくるカードになるのなら対策しないとね。できれば自然体で。

あーぁ。グレ神の話になってしまた。(´・ω・`)
まあ、続きは明日にでも。

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